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【症例】ウイルス性鼻気管炎の高齢猫

症例提供:平林弘行先生(さくら動物病院)

ウイルス性鼻気管炎の高齢猫にフアイア抽出「糖鎖TPG-1」を与えた一例

症例について

初診時10歳の去勢済み雑種猫です。既往歴として1~2歳頃に膀胱結石による血尿がありましたが食事療法のみで維持しています。もともと当院とは別の病院をかかりつけとされており、アレルギー性鼻炎や慢性の鼻気管炎といわれ、3~4ヶ月間隔で抗生剤とステロイドの注射をしておりました。飼い主様がこの注射に不安を覚え「他にできることはないか」と当院に相談に来られました。

経過と結果

フアイア糖鎖TPG‐1の単独投与開始から数日で呼吸状態が改善、具体的には鼻汁の減少、鼻閉音の消失、眼脂の減少が認められました。また、抱きかかえると異常に肘を痛がるので変形性関節炎の疑いがありましたが、その症状も消失し、走り回ったり、キャットタワーに登ったりと、体力も回復しました。

飲み始めたのは2021年の7月ですが2022年6月末には飼い主から「食欲や動きがずいぶん違って活発で、暴れん坊ぶりを動画に撮りたいのですが、なかなかです」とお喜びのご報告をいただきました。症例は内服薬が飲めないのですが、少量のお湯に溶くと、おやつ感覚できれいに舐めてくれるそうです。

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考察と感想

これまで治療反応が悪かった症状が寛解したといえます。
フアイア糖鎖TPG-1の作用によって免疫力が向上して症状を寛解したのではないかと考えられます。

 

飼い主さまへのインタビュー