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【症例】口腔内メラノーマの高齢犬

症例提供:五十嵐一大先生(むつみ動物病院)

口腔内メラノーマ疑いの高齢犬にフアイア抽出「糖鎖TPG-1」を与えた一例

症例について

初診時13歳、オスのパグの症例です。基礎疾患として気管虚脱があるため以前からプレドニゾロンとテオフィリンを内服しています。

経過と結果

2021/10/27飼い主が口の違和感に気付き受診され、肉眼所見からメラノーマと診断しました。その時点で、手術はできないと判断される大きさ(1.0~1.5cm)でした。飼い主も手術は希望されず、フアイア糖鎖TPG-1(1倍量)のみ処方しました。

そして投与開始から2か月後の12/28、別の犬を連れてきたのかと思うほどに腫瘍が縮小していました。気管虚脱による咳も認められなくなりました。2022年7月に一度、右下眼瞼付近の腫大を認めましたがプレドニゾロン0 . 2 5 m g / k g 1日1 回、テオフィリン10mg/kg1日2回の内服のみで経過観察としました。2022年12月に亡くなられる最後のときまでフアイア糖鎖TPG-1を継続されました。

 

case-melanoma

考察と感想

飼い主様からは「寿命3か月と言われたが、フアイア糖鎖TPG-1のおかげで1年持ちました、ありがとうございました」とお声をいただきました。