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【症例】肝細胞腺腫(HCA)の高齢犬

症例提供:吉田進太郎先生(西川動物病院)

肝細胞腺腫の高齢犬にフアイア抽出「糖鎖TPG-1」を与えた一例

症例について

15歳/避妊済み/雑種犬
元気食欲なし、嘔吐を主訴に受診しました。

image3

経過と結果

肝臓腫瘤が検査で発見され、肝臓外側左葉の腫瘤摘出後から再発予防を目的としてフアイア糖鎖TPG-1を2倍量にて使用を開始しました。

2022/4/11 主訴:元気食欲なし、嘔吐
2022/6/3 肝臓外側左葉の腫瘤を摘出
肝細胞腺腫(病理検査)
2022/6/17 フアイア糖鎖TPG-1を2倍量で開始
2022/10/3 フアイア糖鎖TPG-1を3倍量に変更
2023/1/6 生存

使用開始から3ヶ月後に3倍量に変更して使用を継続しました。
肝臓数値の低下が認められ、活動性、食欲、呼吸状態、便の性状において体調の良い状態を維持し、フアイア糖鎖TPG-1の効果を実感しました。

飼い主さまからは、「以前から食欲はあったが、ますます食欲が出ている。やや低下していた活動性が回復し正常になった」
との実感のお声をいただいています。

  2022/4/11 2022/6/17 2022/10/3 2022/1/6
TP 6.8 フアイア糖鎖
TPG-1の
投与を開始
7.0 6.2
Alb 3.9 4.1 3.1
GOT >1000 77 68
GPT >1000 341 321
ALP   242 234
Glu 126 106 96
BUN 30.4 26.5 20
Cre 0.65 0.8 1.1

考察と感想

再発予防を目的としてフアイア糖鎖TPG-1を使用しましたが、特に活動性に改善が見られ、高齢ながらも元気食欲の回復と維持をすることができました。
フアイア糖鎖TPG-1の持つ免疫調整と抗腫瘍作用が腫瘤摘出後の再発予防を補助する可能性があることを示唆していると考えられます。